豊橋市議会 2023-03-08 03月08日-04号
しかし、1年前の3月4日、向山大池町にて、高校生が自転車で横断歩道を渡る際、自動車の横断歩行者等妨害等違反により死亡するという悲しい事故も発生しているなど、自転車交通安全に係る取組のさらなる強化を図っていくことも必要と考えます。 改めまして、亡くなった生徒さんに哀悼の意を表します。
しかし、1年前の3月4日、向山大池町にて、高校生が自転車で横断歩道を渡る際、自動車の横断歩行者等妨害等違反により死亡するという悲しい事故も発生しているなど、自転車交通安全に係る取組のさらなる強化を図っていくことも必要と考えます。 改めまして、亡くなった生徒さんに哀悼の意を表します。
暮らしの安全では、学校や警察などと連携し、自転車安全利用の啓発やヘルメット着用を促進するなど、自転車交通事故の発生抑止を図るとともに、成年年齢の引下げにより増加が懸念される若年層の消費者トラブルに対し、啓発活動を充実してまいります。 動物愛護では、推進拠点となる「豊橋市動物愛護センター(仮称)」の整備を進め、新年度は整備基本計画に基づき、建設用地を取得するとともに、実施設計を行ってまいります。
◆1番(山田久美) 第2章第8条の1には自転車の活用の推進に関して、重点的に検討され、及び実施されるべき施策は次のとおりとする、とあり、良好な自転車交通網を形成するため必要な自転車専用道路、自転車専用車両通行帯の整備、8条の6では、自転車の安全な利用に寄与する人材の育成及び資質の向上、8条の8、自転車の利用者に対する交通安全に係る教育及び啓発などと書かれております。
また、これは刈谷市が主体的に進めていただきたいことでございますけれども、アンケートでは自転車道の整備の要望が多くて、先月市長要望で、以前より要望しておりましたけれども、今年度は計画されている3駅ではなくて、市内全ての駅周辺を対象として矢羽根やカラー舗装など、自転車交通をやれる部分からスピードを図ってやっていただくように要望のほうをさせていただきますと。
始めに、議案第18号豊田市道路構造の技術的基準を定める条例の一部を改正する条例について、「自転車通行帯が新たに規定された理由はどのようか」という質疑に対し、「市内において自転車交通事故の割合が増加傾向にあることから歩行者・自転車及び自動車が適切に分離された自転車通行空間の整備が必要となっているが、これまでの自転車道では、用地上の制約から必要な幅員が確保できず、採用が進んでいない状況であり、このため自転車通行空間
始めに、議案第18号豊田市道路構造の技術的基準を定める条例の一部を改正する条例について、「自転車通行帯が新たに規定された理由はどのようか」という質疑に対し、「市内において自転車交通事故の割合が増加傾向にあることから歩行者・自転車及び自動車が適切に分離された自転車通行空間の整備が必要となっているが、これまでの自転車道では、用地上の制約から必要な幅員が確保できず、採用が進んでいない状況であり、このため自転車通行空間
また、子供や高齢者への自転車用ヘルメット購入費の補助や小中学生への自転車交通安全教室を引き続き実施することに加え、ゾーン30の区域拡大や運転免許証の返納を促進することなどにより、交通事故の減少に努めます。 防犯対策では、引き続き市内での防犯カメラの設置を促進し、防犯意識を向上することで、犯罪の少ないまちづくりを進めます。
1点目、直近3年間の市内における自転車交通事故の月別の件数をお伺いいたします。 2点目、現在までのヘルメット補助申請の件数と年齢構成をお伺いいたします。 3点目、着用率向上のための取組はどうか、お伺いをいたします。 4点目、保険加入の実態把握はできるかどうか。 そして5点目、加入促進への取組はどうかについてお伺いをさせていただきます。 次に、大項目2問目であります。
○総務部長(紀平剛志君) 今、御質問の自転車交通事故に対する現状でございます。 令和2年中でございますが、扶桑町内で発生しました人身事故件数87件のうち、自転車が当事者となる交通事故の発生の件数につきましては24件でございました。
例えば晴丘交差点から宮下橋に向かう歩道は朝夕、中学生・高校生の自転車交通量が多く、いつ交通事故が起きても不思議ではない危険な状態にあります。特に宮下橋交差点では、実際に交通事故も発生しています。 令和3年度予算の重点事業に、市道巡検道線の自転車道整備に着手するとあります。
それに加えまして、プロのスタントマンによるスケアード・ストレート型の自転車交通安全教室を、市主催により各小中学校で開催しておりました。 なお、小学校については、今年度からNPO法人により、小学校3年生を対象とした自転車交通安全教室に変更することとしております。 以上でございます。 ○議長(さかえ章演) 再質問ありますか。 陣矢幸司議員。 ◆5番(陣矢幸司) 再質問はありません。
今後は、現在実施しておりますパブリックコメントの手続を経まして、計画を策定、公表してまいりますけども、計画期間は令和3年度から12年度の10年間でございまして、まずは自転車交通量や自転車トリップの発生、集中が高いエリアでの整備を先行して実施し、この間におけます道路や交通状況の変化を踏まえつつ、ネットワーク路線の整備状況を考慮しながら、令和7年度に予定しております中間見直しを経まして、区域の拡大等も含
あと、自転車交通量が増えてくるのであれば設置することが可能だということであります。 83 ◆委員長(小林晃三) ほかに質疑はありませんか。
2つ目は、鉄道駅のない本町は、コンパクトで起伏が小さい町の特性を生かし、健康的で環境負荷の低い都市をつくるため、バスなどの公共交通による利便性の確保とともに、徒歩や自転車交通の利便性・安全性・快適性を向上することにより、過度に自動車に依存しない交通体系を推進します。
1日当たりの自動車交通量が非常に多いにもかかわらず、現道の幅員が10メートル前後で、江南駅へのアクセス道路としての機能が弱く、歩道が設置されていないため、歩行者及び自転車交通が危険にさらされている状況で、地域からの強い要望も受けたものでございます。
この計画の目標として、自転車交通の役割、拡大による良好な都市環境の形成が掲げられているほか、サイクルスポーツの振興等による活力ある健康長寿社会の実現やサイクルツーリズムの推進による観光立国の実現なども掲げられています。 このサイクルツーリズムとは、自転車を活用して地域の活性化を図るために自転車に乗ることを楽しむ、あるいは、自転車で地域をめぐり、沿線の魅力を楽しむことだと考えます。
その一つ目は、「自転車交通の役割拡大による良好な都市環境の形成」で、特に、歩行者と分離された自転車通行空間の計画的な整備を促進することとしています。 平成29年第3回定例会において、私は、自転車活用推進法の施行を受けて、「自転車の活用の推進に資するために、ハード面において、どのような計画があるか」と質問しました。
そこで、野田新町駅南口駐輪場でもこの思いやり駐輪場を設置して、高齢者や子供、妊婦さんなど、上段ラックを使わなくて済むような配慮の必要な人、また上段ラック利用に規制がある自転車や支障を来す自転車、こういったものを置けるようにすれば、先ほどの問題、多くを解決でき、自転車交通の弱者に配慮した施策にもなる、こう考えております。
現在検討を進めております計画の方針といたしましては、こうした状況を踏まえまして、交通事故件数、自転車交通量などの自転車交通需要、また、道路の整備状況や各関連計画を勘案して、自転車の安全な走行空間の確保に向けました整備を考えております。 以上です。 ○議長(太田俊昭) 野々山議員。